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2023-01-21

真冬日
寒い外には出たくない

模様替え…というか配置変え
それでも気分に少し変化あり
これからのこと
少しアイディアが
湧いてきそう[わーい(嬉しい顔)]

いま、ひと休みしたので
もう少し頑張ろうっと

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大切な人との別れについて話してみたい [癒し]

この本のなかで
両親の死、友人の死について
触れていることを以前お伝えしました
死別の悲しみが癒えるには時間がかかります
その思いを共有できたら…と思っています

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ワークショップをしてみて
さらに感じるところがあり
これから続けていきたい…と思える時間でした

毎月第2木曜日19:00-21:00に開催します
次回は2月9日です
大切なひととの別れについて話してみたい…
そういう思いがありましたら…
ご参加ください

今すぐ予約

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気づきの3つの領域 [ゲシュタルトセラピー]

kindle本から内容のご紹介です
             E0641134-C778-4523-BCD4-3FFE28BD1473.jpegより

☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆
〇気づきの3つの領域


 パールズによれば、気づきは、内部領域の気づき、外部領域の気づき、中間領域の気づきという3つの領域に分けられます。

・内部領域(身体)の気づき 
 内部領域の気づきは身体=精神で起きていることすべてです。呼吸、感情、気分、姿勢や動作表情なども含まれます。自分が自分であることに気づくことができます。内部領域の気づきは常に感じることができます。

・外部領域(現実)の気づき
 私たちは環境という外部世界の中で生きています。
この外部領域の世界に気づくために、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を使います。

・中間領域(思考)の気づき
  思考プロセスのことです。脳は考えたり、原因を探したり、過去のことを思い出したり  未来のことを思いめぐらすことができます。

 相手が「きっとこう思っているだろう」と想像して、決めつけてしまったりしていませんか?相手が何を感じているかは聞いてみなければわかりません。あなたの想像とはまったく違うかもしれないのです。

「感じている」ことと「考えていること」の区別がつきにくいことがあると思います。

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いま、ここ… [ゲシュタルトセラピー]

kindle本から内容のご紹介です
             E0641134-C778-4523-BCD4-3FFE28BD1473.jpegより

☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆
〇「いま、ここ」 

 ゲシュタルトセラピーは、フリッツ・パールズとローラ・パールズ(夫妻)、ポール・グッドマンによって創始された心理療法です。身体と精神を全体として捉えます。

 パールズは、人間は統合された存在であり、身体的活動と精神的活動は切り離せるものではなく、人間の行動はその全体(存在そのもの)に現れるため、そのことに“気づく”ことが重要だとした。
つまり、“今、ここ”で自分に起こっていることに“気づく”ことができれば、人間は自己調整能力を発揮して、自分にとって必要なものを“選択”することができ、その“選択”に“責任”を有することが、人生を“自由”にすると考えた。(ゲシュタルト療法学会テキストより抜粋)

 頭のなか(思考)にいるときは「いま、ここ」にはいません。変容は、「いま、ここ」での体験を通じて起きます。

 今にいる!そこに気づけば、自分を取り戻せます。想像の世界にいかずに済みます。

過去に何をしたか、それはなぜか…よりも、「いま、ここ」での感情や身体感覚を大切にします。「いま、ここ」に現れていることに意識を向け気づき、体験します。

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ゲシュタルトセラピーを続ける [ゲシュタルトセラピー]

kindle本から内容のご紹介です
             E0641134-C778-4523-BCD4-3FFE28BD1473.jpegより

☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆
〇ゲシュタルトセラピーを続ける

 はじめてのワークが印象的で、「続けたい!」の思いが膨らんでいきました。
当時、札幌でゲシュタルトセラピーのワークショップをしている方はいませんでした。
そして、1年後、札幌でワークショップが定期的に開催されるようになり、さらに翌年からのトレーニグコースへとつながりました。

トレーニング(ベーシック)1回めのことは、とても印象に残っています。
 講師は百武正嗣氏(レクチャーの一部です)。

・生きるためにいま必要なことが浮かび上がってきて、気づくようにできている。五感を使って、迷うことなく必要なことをしている。

・鵜呑み~他人の価値観を取り入れている。こういう感情は「悪い」と思い込んでいるが、感情にいいも悪いもない。

  怒りは必要だから、出てくる。生きるためのエネルギーである。
  悲しいとき、泣くことで十分に表現して、悲しみを癒している。

 知識はそれをしないようにさせる。こういうふうにしちゃいけない、と動きを止めているから苦しいのだ。

・みんなが言うから…ではなく、自分が本当にどう思っているか、に立ち戻るのがゲシュタルトである。

・不安、孤独は人間の本質である。症状としての不安が消えていけば、自分の人生に触れていける。

・ゲシュタルト療法は、心理療法の枠を超えて「どう生きたいか」である。

 1回めからグッと引き寄せられ、ゲシュタルトセラピーにさらに惹かれました。


 振り返ると、幼い頃にかかった病気、それが私の生き方を形作るものであったことも後になって気づくことになりました。 そのことは、また別の機会に。

 私がゲシュタルトセラピーによって気づいたのは次のようなことです。

・白黒ハッキリつけようとして、自分で自分を苦しめていた

・決めたから「こうすべき」と思いこみ、できないと自分が許せなかった

・「まだ頑張れる」「弱音を吐いてはいけない」と、頑張り過ぎ。無理することないのに、無理していることにも気づいていなかった

・人の感情を自分の中に取り入れて、自分の問題と勘違いしていた

・ポジティブ(だと思っていた)のは一見よさそうだけれど、「こんなことくらい大丈夫」「前を向いて進もう」と少し無理をしていたかも。
前しか向いていない=「いま」を見ていなかったのかなぁ。

そしてそれが悪いわけではありません。それがあったから成長できたこともたくさんあります。現在は「いまはこんな感じ」「こんな自分もOK」と、ずいぶん楽になりました。

 ゲシュタルトセラピーと出会ったことで、ワークをして気づき、そして日常生活のなかで生かすことを続けているうちにとても生きやすくなりました。ひとりの「ひと」として生きていくなかで、とても役立っています。

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