SSブログ

大切な人との別れについて話してみたい [癒し]

この本のなかで
両親の死、友人の死について
触れていることを以前お伝えしました
死別の悲しみが癒えるには時間がかかります
その思いを共有できたら…と思っています

5ED3944B-FF92-4B5C-AEBA-0249CB7CC4E9.jpeg

ワークショップをしてみて
さらに感じるところがあり
これから続けていきたい…と思える時間でした

毎月第2木曜日19:00-21:00に開催します
次回は2月9日です
大切なひととの別れについて話してみたい…
そういう思いがありましたら…
ご参加ください

今すぐ予約

C920EB58-1C58-4E97-B96F-2DD4038C5A8E.jpeg

nice!(0)  コメント(0) 

気づきの3つの領域 [ゲシュタルトセラピー]

kindle本から内容のご紹介です
             E0641134-C778-4523-BCD4-3FFE28BD1473.jpegより

☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆~・~・~☆
〇気づきの3つの領域


 パールズによれば、気づきは、内部領域の気づき、外部領域の気づき、中間領域の気づきという3つの領域に分けられます。

・内部領域(身体)の気づき 
 内部領域の気づきは身体=精神で起きていることすべてです。呼吸、感情、気分、姿勢や動作表情なども含まれます。自分が自分であることに気づくことができます。内部領域の気づきは常に感じることができます。

・外部領域(現実)の気づき
 私たちは環境という外部世界の中で生きています。
この外部領域の世界に気づくために、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を使います。

・中間領域(思考)の気づき
  思考プロセスのことです。脳は考えたり、原因を探したり、過去のことを思い出したり  未来のことを思いめぐらすことができます。

 相手が「きっとこう思っているだろう」と想像して、決めつけてしまったりしていませんか?相手が何を感じているかは聞いてみなければわかりません。あなたの想像とはまったく違うかもしれないのです。

「感じている」ことと「考えていること」の区別がつきにくいことがあると思います。

nice!(0)  コメント(0)