嫌われる勇気 を読んで…

○○のせいで私は△△できない…
○○がなければ私はもっと□□できるのに…
これは原因論的発想

△△をしたくないから嫌な○○を作り出す…
これは目的論的発想

自分の人生に嘘をつくことなく自分の課題に
立ち向かうことが大切

何かをしてもらったら
たとえ自分が望んでいなくても
返さないといけない…
それは、好意に応えているというより
見返りに縛られているだけ…
相手がどんな働きかけをしてこようとも
自分のやるべきことを決めるのは自分

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない…
幸せになる勇気…
「いま、ここ」を真剣に生きる
…～…～…～…～…～…～…などが心に残っています

変わらない過去のせいにしていても
何も変わらない
捉われて苦しいだけ…
そのことのせいでなったのではなく
そうしたいから自分が
それを選んだってこともあるかもしれない

自分の人生は自分で選択する
「いま、ここ」の自分を生きる
『ゲシュタルトの祈り』が響いてきます

あなたはあなたのために
生きていきましょう